館長の直言!!


 

  新格闘空手宣言!!

第7回 新格闘空手宣言!!

 自らプロのリングにも立ち新大阪道場を引っ張る百武支部長はグローブが打撃系の武道、格闘技の共通言語になってきていると言う。

 格闘空手は実際の護身の場面にとことんこだわり独自の体系で行ってきた。しかし、グローブが共通言語ならその土俵でも最高をめざせる体系をも身に付けることが格闘空手のさらなる発展にも繋がるだろう!!

 もちろんダメージを残さないように練習してだ!

 「格闘空手」に「グローブでも最高をめざす」事をもプラスした。それは、「新格闘空手宣言」である。

 百武支部長、康選手、田中幸尚選手そしてグローブマッチをめざすメンバー「新格闘空手」を活用して最高峰をめざしていこう!!

第6回「絶対MAXにでろ」

 康選手は高い身体の力を持っている。それは誇りだ。

 しかしトライアウトの他の合格者はすでに専門的に打撃系格闘技を行っている人達である。

 今持つ「高い身体能力」に「正しい練習」を「死にものぐるい」で行え。そして、サバイバルを勝ち抜いて「MAXに出場しろ必ず」君ならできる。

 誠空会は全面バックアップするから。



第5回 ここからが勝負「康選手」は「魔裟斗選手」と戦えるようになるのか

 その前にサバイバルマッチを生き残らないと行けない現実はある。

 今の時点(平成20年4月末)パンチは破壊力抜群、

ミドルもいいパワーを持っている。20日の試合後、ここ数回の練習でもうレベルを上げてきた。

 体の使い方にも非凡さを充分感じさせる。

 合理的だが厳しい練習にも全く手を抜くことなく最後までやり抜くスピリットも高く評価出来る。

 しかし、一流選手はすごい、試合の中でも早いパンチ、体重が乗ったミドルを繰り出してくる。

 練習で出せるのと試合でも出せるのとは訳が違う。

 練習では恐ろしく効く技が出せてはじめて、試合でまずまず効く技が出せるのだ。

 練習でいい技程度で安心したらいけない。

 それを理解し徹底的に基礎からやれば、切れ味最高の名刀を自在に操る達人になれる。

 そうすれば一流選手とも戦えるようになる。

 でかい山を越えてやれ!


第4回 「次の日曜が初戦です」

 康選手はアメフトの有力選手だったので、注目されている。4/20にの初戦(トライアルリーグ)を2日後に控えた金曜にTBSが取材にきた。

 「正直言ってこの試合は彼の持つ今の力、潜在能力でやってもらうしかない」と応えたと思うが。

 3月に合格して4月に試合とは「むちゃなセッティングや」と思ったが、もともと戦える男達が合格したのだから「これがプロの厳しさ」ではある。

 プロに甘えは禁物なのだ。

 ぼこぼこにやられるのではないかと予想していたが。

ラッキーにも「ドロー」だった。

 「勝てなくて良かった」と私は思う。

 「これぐらいの打撃技で勝てるのか」と思ったらもう成長が終わりである。最初は大いに悔しがってくれ。


第3回 アメリカンフットボールの有名選手しかし打撃は素人

 康選手は並はずれた身体能力の高さでトライアウトをサバイバルしてきた。

 (康選手は〜小学校時代からアメリカンフットボールを始め、高校時代も大活躍。大学ではカレッジボウルに出場、最優秀守備選手に選ばれる。社会人リーグX1のアサヒ飲料チャレンジャーズ等に所属。'07年アメフトワールドカップでは韓国ナショナルチームの主力として歴史的1勝に貢献〜アメフトの凄い選手なんです。'08年3月から打撃系格闘技に転向)

 しかし打撃は素人、それを短期で育てる。教える方にも覚悟がいる。引き受けた以上は理にかなった練習で結果を出さねば行けない。しかし、戦いまでに残された時間は実に少ない。

 誠空会はいいヤツ集団なので、正直言って変なヤツならお断りしようと思っていた。本人の意向もあるだろうし。

 しかし、アメフト版B・リーは「ナイスガイ」だった。

 K-1MAXめざして「プロとしてとことんやりたい」ということである。

 「よっしゃー、やったろか」

 久しぶりに館長の私も燃えるものを感じた。

 「誠空会であずかる」事に決定した。

 

 

第2回  依頼の理由(わけ)

 誠空会は格闘空手(30年も前から顔面パンチを研究し実践している)である。

 K-1がスタートする前に私自身、格闘技王国と言われるオランダに遠征しチャクリキジム(当時ヨーロッパキックボクシング王者が何人も在籍、若きピーターアーツもその一人として練習していた)などをまわりキックボクシングの研究をしていた。

 大成氏は格闘空手創成期の誠空会の大会に出場し活躍している。この当時の誠空会の大会には、トーワ杯で大活躍した稲葉くんなどの強豪がひしめいて出場していた。古くからのファンはご記憶の方もいらっしゃるのではないか?

 その時代、誠空会には京崎選手、村山(弟)選手など途轍もなく技も総合力も備えた選手がいたことをきっと覚えていたのだろう。

 さらに遡ると村山(兄)はその上を行くのだがここでは省いておく。

 それに近年では田中幸尚選手や百武政敏選手(大阪支部長)がグローブルールにおいても優勝やそれに準じる活躍を見せている。また百武選手はプロ(シュートボクシング)の試合でも2戦2勝とオールドルーキーとして活躍し、若い道場生に背中を見せひっぱている。

 このように誠空会にはK-1ルールにも充分対応ができる素地があること、そしてトライアウト合格者の康信博選手が関西在住であることが、K-1大成氏が依頼してくれた理由とであろう。



第1回  
K-1戦士がやってきた

 3月も終わりに近づいた頃、懐かしい男から電話が入った。

 「K-1の大成ですが、お久しぶりです」

 「久しぶりやな、元気か」(碇井)

 K−1の試合でチーフレフリーを務める大成敦氏からの電話であった。

 久しぶりの話で旧交を温めたのだが、話の要点はこれだった。

 「K−1トライアウトで合格した男を託したい」

 K−1トライアウトというのは、今や格闘技としてはメジャーとなっているK−1出場をめざすプロアマの実力者達が意地と名誉を賭けて望む身体能力と実践力のテストである。

 非常に厳しい狭き門であることはいうまでもない。

 「その合格者の一人を育ててもらえないか」というわけである。

 ブルース・りーのような肉体を持つ男がやってくるのだが、それは電話からしばらく経ってからのことである。

フランシスコ・フィリオが指導する涙のトライアウト合宿!!





第3回<子供たちの被害を防ごう!!>
         〜狙われる命〜
 広島、栃木と相次いで幼い命が奪われました。
 つい先日、私たちのエリアの川西小学校区で連れ去り未遂が2件もたて続けに起こっています。
 絶対的弱者を襲うという行為は絶対に許されません。被害時の心を思うと胸が張り裂けそうです。犯 罪者をこてんぱんにたたきのめしてやりたい気持ちです。
 しかし、ただ怒っているだけでは、被害を防ぐことは出来ません。子供たちを守る、具体策を考え、 それを実践することが必要です。
 子供たちを襲う犯罪パーターンは現状で大きく分けて2つに分けられます。
 1.学校へ侵入しての犯罪
 2.学校(習い事)への行き帰り
 1については、これまで事件がも何件もありましたが、敏感に対応している学校(教育委員会+PTA)もあれば、何の危機感もないところも多いようで、実に不安です。「備えあれば憂いなし」備えていて何もなければ最良と考えないといけません。いま2ばかりがクローズアップされていますが、そんなときこそ1について対応をしておくべきです。
 私もある市の教育委員会に「先生向けの生徒を守る護身技術をボランティアで指導します。」と申し出しましたがいっこうに需要がありません。
 皆さん実力があるのか、無関心なのか暴漢が進入した時に本当に防げるのか大変心配です。
 まず、@校門でのチェックが最大のポイントです。怪しい人を入れないと言うことが最大の防御になります。良く訓練された警備員を配置すること。(予算がないなら国はいくらでもある無駄遣いを省いて予算を作ること、または、先生が交代で行うこと、出来ないはずはありません)Aそれでも進入された場合のことを考えておきます。校長室には警察とつながる防犯ブザーが設置されているようです。しかし、警察官が学校に駆けつけてくれるには早くて5分〜10分は必要でしょう。その間は先生が、防がねばなりません!!、だから護身が必要なのです。
教職員のなかで実戦担当、連絡担当、誘導担当などきっちり役割分担を決めておく必要があり、また何度も訓練が必要です。そうでないと非常時にパニック状態に陥ります。
B教室の工夫、これについてはアイデアがありますが、かなりのスペースを要するので改めて書きたいと思います。本当に逃げやすいドアの配置、学校ならどこにでもあるもので武器になるものの用意が必要と言うことだけとりあえず書きます。
C教職員の定期的護身練習。これは必須でしょう。やっていない方が不思議で仕方がありません。希望の学校、教育委員会があれば、ぜひ誠空会総本部までご連絡下さい。ボランティアで協力します。
D父母の見守り、ただこれは登下校のときに力を発揮して頂きたいと思います。
参考にして下さい。
2.について、今このときに事件が続いています。この対策は
@防犯ブザーをもち、スグにと出せる場所に入れ、なおかつ使い方をよく知ること。(首からぶら下げるのがベストと思われる)
または、審判用のホイッスルを首からかけておく、音もことのほか大きいし、電池ぎれしない。

 A学校の行き帰りに一人ならない。PTAが協力して交代で集団下校時にエリアごとに別れ最後まで見届ける。もちろんTも参加です。
 B助けを求めて逃げ込める、110のお家、お店、その他空手の道場、交番、消防等をチェックしておく(必ず親子で)。
 C大声を出す練習をしておくこと。
 D逃げる練習をしておくこと。 @〜Dは絶対出来ること、やっておかねばならいことです。ただし、恐怖を感じたときに立ちすくむのではなく、実行できなければなりません。特に@CDは。そのためには普段から大きな声を出し、強い気持ちをもてる訓練が必要となります。それには武道の練習がうってつけ、武道の指導者は、そこを考えて指導してほしいものです。学校でもやってもらいたいものです。

   以上真剣に武道指導のプロフェッショナルとして考えました。

   ぜひ参考にして下さい。



第2回<緊急コメント 長崎県佐世保市の少女殺害事件について>
 6月1日(火) 6年生の女の子が仲のいい同級生の女の子に学校内においてカッターナイフで喉もとを深く切られ、死亡するという痛ましい事件が起こりました。
 要因は今のところ詳しくはわかっていませんが、彼女達のホームページの書き込みに体型に関しての悪口を書かれたことが引き金になっているようです。これは特殊な事件ではなく、どこにでも起こりうる事件であると考えます。
 私が大学時代、ゼミの授業で次の様なものがありました。
一週間のテレビの番組の中で何回の殺人が行われているか、件数は忘れましたがすごい数に上がってました。そして昨日殺されたはずの人が、今日また他の番組に出ている場合も多々あり、死ぬ(殺人する)事の重みを知らず知らずのうちに薄められていく、と言うものだったと記憶しています。
20数年前にしてこのような状況が進行していました。まして最近のTVゲームは子どもなら誰でもと言っていいほど持っており、バーチャルな世界で週単位ではなく分単位で死んだ人、もっというと対戦して殺した相手が何度でも甦ってくるようなことが子どもたちの心に入り込んでいます。
 もちろん楽しく心和むゲームがあることも知っていますが、TVゲームが日常となっている現在(日常となっている人)、その危険性も知っておく必要は絶対にあります。
 そしてもう一つは、子どもたちは痛みをわかっていないということ。殴られる痛み、投げられる痛み、しめられた苦しさ等々、誠空会(空手)に入って組手をして、生まれてはじめて本気で人に殴られた、人を殴った成人の方もいます。もちろんスポーツマンで普通の人(さわやかな人)です。
それは学校や家庭では喧嘩は悪と決めつけられて久しく、子どもたちは自分の体力に応じた喧嘩の仕方がわからないからです。
決して喧嘩を勧めているわけではありませんが、どれくらいやれば、どれくらい痛いのか苦しいのか、バーチャルの世界ではなく生身の世界でフルコンタクトで知っておいてほしいのです。
そうすれば人を刺すことがいかに相手の痛みを伴い、怖いことか理解可能になると思います。
 腹が立ったから、そしたら「刺してやろう」と短絡的にならないだろうと思います。
幼いうちから、武道、格闘技を正しく学べる環境を整えてあげたいものです。学校などでも行わないといけないと思います。さらに正しい武道は、抑止力になるだけでなく、正義感も伝えることができます。したがって、よりポジティブです。
 私達武道に携わる者は、本当の痛みがわかる者として武道を通して
  @人間はバーチャルではない。
  A死は一度きり、死んだら生き返ることはできない。
  B人の痛みをわかる子どもに。
  Cどれくらいやれば、どれくらい痛く、苦しいのか。
  D道具は人に向けるものではない、正しい使い方を知る。
  ☆正義の心をもつ。
ということを教えてあげなければならないでしょう。
大変難しいことですが、いつも頭に入れて指導していきたいと思います。今回の事件で子どもたちに少なくとも上記のことを話してあげるべきだと思っています。
 お父さん、お母さんもどうか子どもたちに話してあげてください。

 
第1回<大学生諸君、奮起せよ!>
 創刊号は大学生またはそれと同年代のメンバーへのメッセージだ。
みなさんは最も高度な学習ができ、尚且つやりたいことが出来る年代だ。「真の学習と空手道にもっともっと情熱を燃やせ!」
真の学習とは言うまでもない、将来日本がどのように進めば世界から尊敬され、そして経済的にもサバイバルできるか真剣に学ぶことだ。当然人間は飯を食って、排便もして生きる具体的な生き物だ、自分のことは大事だ。しかし視野を大きく持って世界のこと、それが難しければ日本のことを考え大きな視点にたって行動できるようになって欲しいです。大きく考え努力すれば結果として、自らも満たされるようになる。
 そのためのヒント2つ。
1.価値あるインテリジェンス(情報)を入手すること!
 読書はくせにする、日本のニュースだけでなく、CNNやBBCも観て異文化人の考えを知る(日本と取り上げる問題が違うぞ)こと。
2.自信を持って自分の意見が言えるようになること!!
 そのためには、肉体的な強さも必要である。
 言葉が何の力も持たない場面に遭遇したことがあるかな?格闘空手道に真剣に取り組めば、技が身につくことで精神的に自信ができる。自信を持った心が高いレベルの練習に向かう精神力を養う。そして一段アップした技を身につけることができる。
 正しく情熱を持って継続して練習すれば、この繰り返しで素晴らしく成長していくことができる。 
当然自信を持った心は、自分以外の人にも親切に心から親切にできる自分を創っていくものだ。
 大学生またはそれと同年代のメンバー達よ奮起しろ、アルバイトのやりすぎ、朝寝坊のしすぎ、時間の無駄づかいはしちゃいかん!!
みなさんに内弟子練習を開放したい。
2月最初の木曜日(2月5日)午前10時からだ、遅れずに集合だ!!

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